設立目的

認知症疾患についての調査・研究等に対する助成並びに早期治療法等の普及啓発を図り、
もって、大阪の医療水準の向上と府民の健康の増進に寄与することを目的とします。

沿革

平成 3年3月
財団法人大阪老人性痴呆医学研究会を設立
初代理事長に後藤田義夫(特定医療法人寿栄会有馬高原病院理事長)就任
平成10年6月
理事長に後藤田公一(医療法人杏和会阪南病院理事長)就任
平成18年7月
財団法人大阪認知症研究会へ名称変更
平成24年4月
大阪府より移行認定
公益財団法人大阪認知症研究会 設立
平成28年3月
財団設立 25周年
令和 3年6月
新型コロナ感染症対策の研究費として、助成金にコロナ特別枠を増額

ロゴマークについて

ロゴマーク

年を重ねても、いつまでも元気で過ごしたいと思うのは、だれもがもつ「希望」です。 その「希望」をマークにしました。元気に外に出て、眩しい太陽に手をかざす形をマークとして表現しました。 あわせて、羽ばたく鳥のフォルムをイメージして、自由に人生を謳歌する象徴としています。